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お知らせ

2014 年 6 月 27 日 金曜日

dscn1719dscn1699dscn0867dscn0851dscn0685dscn0646cimg0062cimg00125月に引き続き第2回目。川の源流を探しに、川に沿って森の中をどんどん入って行きました。いのししの通り道を見つけてのぞいてみたり、深呼吸をしてみると、雨の後だったので「かたつむりの匂いがする!」と口にする子もいました。急な山道もみんなで励まし合いながら「もうすぐかな・・」と登ると木の陰に小さな穴がありました。その隙間からポタリポタリと水の雫が落ちているのを見つけ、「これが源流」と教えてもらうと「どこから落ちてくるんだろう」とキョロキョロ探していました。サウンドマップで遊びました。目を閉じて耳を澄ませば、森の中から聞こえる音を絵に描いて表現してみました。「うん、うん」とうなずきながら紙の上にみんな違った絵を描いて楽しむ事が出来ました。次に、前回見つけた「自分の木」を見に行きました。どれだったかな・・と真剣な顔で探し見つかった時には抱きついて喜ぶと「ひさしぶりっていってる!」と木と話しもしていました。森の葉っぱでお茶を作りました。森の入口にある「チャノキ」の葉を摘んで、ホットプレートで蒸した茶葉をもんでいき、お湯を注いで頂きました。ばん茶と緑茶に似た味で、子ども達も「おいしい~おかわり!」と自分たちで摘んだお茶は最高に美味しかったようです。第3回目の森の探険は9月です。どんな発見をするのでしょうか。


2014 年 6 月 27 日 金曜日

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2014 年 6 月 27 日 金曜日

e382bde3838be383bc2e6adb3p1070871p1070866p1080165p1080155子どもたちにとって風は、大変身近で日常的に興味をもつ自然現象の一つです。風を体で感じていた子どもたちが、更に風への興味を深め、風を活かして遊ぶ姿には「科学する心」が育まれています。

風と関わる中で、子どもたちの発想や考えにより遊びが展開している事例をご紹介します。保育者の援助や友達との関わりが、子どもたちの体験を深める大きな役割を果たしています
やった!風見ー付けた!/事例1:風発見器を作ろう

こいのぼりや風車、揺れるカーテンなど日常生活の中で、風で動くものをよく目にしてきた子どもたち。風に対する好奇心から風を使った遊びが発展していった。保育者は、風と関わるためのいろいろな素材を準備した。

【場面1】風・発見器を作ろう

新聞紙を丸めて作った棒にスズランテープや布、毛糸、紙テープなど様々な素材を付けた風発見器が出来上がり、さっそく園庭に風を探しに出掛けることにした。
しかし、なかなか風が吹かず、「動かなへんなぁ…」と少し残念そうな様子。
「あっ、じゃあ風作ろう!!」と声を上げた子どもを筆頭に、風発見器を片手に園庭内を走ったり、グルグルと回ったりし始めた。
「ほら、動いたで!!」
「早く走ったらいっぱい回るー!!」
と自分の行動に合わせて大きく揺れたり、フワッと動く風発見器の様子を嬉しそうに見つめていた。

【場面2】見付けたよ!!
風が吹き始め、手元の風発見器がユラユラと揺れ始めた。保育者も一緒に試しながら、子どもたちに気付きに共感していった。その様な中「これだけ動かへん…」と自分の風発見器を見つめ、Yちゃんが不思議そうに周囲の子どもの風発見器と自分の物を見比べていた。
保育者は「なんでかなぁ?」と一緒に考えた。
Yちゃんの風発見器の先には短い紙テープや誰よりも長いスズランテープなどたくさんの素材が付けられてい
けられていた。その中の一本の長いテープがなかなか動かず、少し周囲を見渡して「あっっ!!下(地面)に付いているからかなぁ?もっといっぱい風吹いたらいいねん!!」と気付いた。
そのまま色々な場所へ移動しながら試し続けていた。
EちゃんとTちゃんが遊具に登って試していることに気付いたYちゃんは早速同じように遊具に登り、風発見器を高く空に掲げてみた。「見て、やっとこれ(長いスズランテープ)動いたでー!!」とユラユラ動くスズランテープを見つめながら自慢気に見せていた。

やった!風見ー付けた!/事例2:風船飛行機

【場面3】風船飛行機を作ってみよう

普段よく目にしている傘袋やスーパーの袋を使っての飛行機作りにワクワクしている様子。膨らませた袋に好きな絵を描いたり、シールやスズランテープで飾りを付けてみたりとオリジナルの風船飛行機を作っていた。
飛行機に付ける飾りは様々で、ゼリーなどの空き容器やペットボトルのキャップを先端に付ける子どもの姿も見られた。

【場面4】あっ、飛び方が違う。何でやろう?
出来上がった風船飛行機を持ってワクワクしながら早速園庭に行き、飛ばすことにした。保育者は、子どもたちが、遊ぶ中で気付いたことをすぐに試せるように素材や材料を準備した。
身近な素材で作った風船飛行機が空を飛ぶ様子に「飛んだー!!」と喜んで遊んだ。
何度も繰り返して遊ぶうちに、自分と友達の飛行機の飛び方が違うことに気付いたGちゃん。 自分の飛行機はフワフワと飛ぶのに対して、早いスピードで飛ぶ飛行機の持ち主であるIちゃんに「I君の飛行機、ビューンって飛ぶなぁ!!1回飛ばさせて!!」とお互いの飛行機を交換して遊ぶことにした。
「やっぱりめっちゃ飛ぶなぁ…」と言いながら飛ばすGちゃんに、保育者は、「なんで飛び方が違うのかな?」とそっと問いかける。「分からへん…」と言いながら繰り返し飛行機を飛ばしているうちに、「分かった!!こっちのほうは(Iちゃんの飛行機)重たいからや!!」と飛行機の先端に付けられていたカップに注目していた。
不思議に思っていたことが解決すると、Gちゃんは嬉しそうにIちゃんに飛行機を返し、修理用の素材や材料の中から同じような空き容器を探していた。同じような空き容器を自分の飛行機へと取り付けると、飛び方が変わった自分の風船飛行機を何度も何度も飛ばして遊んだ。

考察

自分なりのオリジナルの風発見器・風船飛行機など、思ったものを自由に作る楽しさを味わえる環境が大切。【場面1,3】
風が吹いていない時、子どもから「走ったら」「回ったら」という発想が出てきた。これは、日常生活の中や、追いかけっこなどの遊びの中で走れば全身で風を感じる経験を無意識のうちに学んでいるからではないかと思う。【場面1】
友達がしていることを自分の物に置き換え「こうしてみれば」という試しに繋がったように、友達の存在も大きいように感じた。【場面2,4】
風船飛行機では同じ素材でも、「どうして飛び方が違うのか」という点に興味をもち遊びを深めていた。疑問を持つことによって遊びの中で試行錯誤し、繰り返し試すことによって子どもたちなりに「そうだ!」と言う答えへと導かれていたように感じた。様々なイメージを形へ表せるような環境を用意しておくことが大切だと改めて感じた。【場面4】


2014 年 6 月 26 日 木曜日

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2014 年 6 月 25 日 水曜日

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