深井こども園TOP > 4月 2017
大きいクラスの友だち(4歳児クラス)が遊びに来てくれました。布で「いないいないばあ」をしてもらったり音の鳴るおもちゃを一緒に鳴らしていました。
最初は驚いた表情をしていましたが、しばらく遊んでいるうちに笑顔も見られました。
カテゴリー: こだわり
紙コップや紙皿、ペットボトルなどの廃材を使って風車を作りました。はさみを使って切込みを入れたり、回転するように羽を曲げたりしながら、風の抵抗を受けることができるように、工夫する姿もみられました。
空弁がありました。空のお弁当箱におかずとおにぎりを詰める時には、「魚大きくて入れにくい!!」「このおかず、どこにいれようかな~?」など自分なりに考えながら入れていました。
お弁当の準備ができると、小川の近くや木陰に座り、いつもと違う雰囲気の中で食べました。春のあたたかい空の下、園庭内には子どもたちの笑い声が響き渡っていました。
風車作りをしました。折り目を付けて切る位置を確かめ、はさみで切込みを入れていきました。中央へ寄せ集めるところが難しそうでしたが、一つずつ丁寧に作り進めていました。完成すると、さっそく回るか遊びました。息を吹きかけてみたり、歩いてみるとクルクル回る様子に喜んでいました。また、回らないと「横から風が当たる方がよく回るよ!」という声もあり、繰り返し試しながら楽しんでいました。
園庭でだんご虫を見つけました。カップの中に入れ近くで見せると動く様子をじっと見たり指で触ろうとしていました。4歳児のお姉ちゃんもやってきて「これだんごむしやで」と教えてくれ、顔をじっと見つめながら耳を傾けていました。