深井こども園TOP > 8月 2017
長いものを割ったりこすり合わせて出る音を楽しんだり細かくちぎったり穴を掘り出てくるかけらをお弁当箱に集めていました。
カテゴリー: こだわり
カラーセロファンを持って園庭に行きました。セロファン越しに花や小石を見て「あかいろ」「きいろや!」と言っていました。地面に影が写ると「きいろ!みかんみたい」と見立てていました。
動く船作りをしました。プロペラの羽の大きさを考えたり、回転する時に船体に当たってしまわないように、調整するなど工夫しながら作り進めていました。また、クルクルプロペラが回ると“うまくいった!!”という表情で、水に浮かべることを楽しみにしていました。早速、完成した船を浮かべました。プロペラを巻いて水面へ置くと「進むかなぁ~」とワクワクしていました。うまくゆっくりと進むと「やっあー!」と喜び、また、動かないと、「なんでかな?」とプロペラの部分をのぞき込んだり、友だちと見比べ、何度も試すことを楽しんでいました。
ふわふわの泡に興味を持ってそっと指先でつついたり、手の平に乗せたりして感触を楽しんでいました。赤・青・黄の泡をスプーンですくってカップに入れ、パフェを作り、「はい!」と保育者に渡していました。「おいしい。」と食べるととても嬉しそうでした。
部屋にあるものを使って転がし遊びをしました。芯材やペットボトルなどを転がし、台になるようなものを見つけていました。「ひもでくくるから持ってて」と異年齢で関わってあそぶ姿もありました。