深井こども園TOP > 6月 2020
ロケット・紙飛行機・にそう舟など、織姫と彦星を乗せる乗り物を折り紙で折って作りました。
織姫と彦星は、クレパスで描いた顔を慎重にハサミで切り抜き、折り紙の体に貼り付けました。
折り紙は、折り方が分かった子どもが他のお友だちに教える姿も見られました。
作ったパーツを組み合わせる時には、どのように乗り物に乗せようか、考えて貼っていました。
カテゴリー: こだわり
保育者が膨らませていると「おお!!」と興味津々で体を前のめりにしてみていました。
ふくらんだ風船に手を伸ばしてきゅきゅっと音がすると、パチパチと拍手をしたり、ぎゅーっと力いっぱい握ったりしていました。
吊るしている風船に手を伸ばして引っ張ったり、跳んでいった風船をきゃーっといいながら追いかけたりしていました。
カテゴリー: こだわり, 日々の保育
保育者が坂のマットから車を滑らせると、滑っていく様子をじーっと目で追ったり、手で止めたりしていました。
高月齢児は自分でもやってみようと、坂の上まで戻したり、自分も滑ろうとよじ登ったりして楽しんでいました。
また、“ここでも滑るかな?”と床の上で試す姿もありました。
園庭に咲いている花や、ヤマモモの実を使って色水あそびをしました。
「このおはなはどんないろになるかな。」と友だちと話をしながら集めていました。
ヤマモモと水を袋に入れて、もみもみすると「ぶよぶよになった。」「やっぱりあかくなった。」と、予想通りの色になったことに満足そうにしていました。匂いを嗅いでみると、「いちごのにおいやで!」「ほら、におってみて。」と友だちと匂いを楽しんでいました。
「かーた」「あたま」「おーなーか」などピアノのリズムに合わせて身体の色々な場所を触っていました。
『たなばたさま』の曲に合わせて歩きました。ピアノのリズムがゆっくりになるとゆっくり歩き、速くなると早く歩いたり、曲が止まると足を止め両手を高く上げて「きらっ!」と手で星を表現して楽しんでいました。