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5歳児 『ふれあいの森に行きました』

2017 年 1 月 27 日 金曜日

 ふれあいの森に行きました。12月に森の2つの木に巻いたこも巻きを外し、それぞれを比べながら中にいる虫を観察しました。外したこもから落ちてきた虫、木に残った虫などを顔を近付けて見ていました。見つけた虫を『昆虫・その他の生き物』に分け、「これは足が6本あるから昆虫やで!!」「これ8本やから昆虫と違う!!」など教えてもらったことを、友だち同士で教え合う姿がみられました。見つけた虫たち(クモ・ゴミムシ・カメムシ・カタツムリなど)は暖かい時期はいろんな虫を食べて暮らしているが、寒い時期になると生き物同士食べ合うこともなく、寄り添いじっと過ごしていることを、ふれあいの森の人に教えてもらいました。また、飛ぶ虫、走るのが速い虫などのそれぞれの特徴も教えてもらい、こもの中にどういう方法で入ったのかも話をしてもらいました。園でも、同様の方法で行っていたこも巻きを前日に外し、いくつかの虫を見つけましたが、ふれあいの森の方が虫のエサとなる落ち葉や木が多く、虫の種類が豊富であるため、ふれあいの森の方が、こもの中に虫が多く集まったことが分かりました。

 午後からは、落ち葉の下にある土壌を採取し、中にいる虫を観察しました。白い布の上で土を振るい、虫を見つけて拡大して見せてもらうと、足の数や体の形から「ムカデや」「カメムシかな」と想像し、ムカデやトビムシがいることを教えてもらいました。また、園から持って来た土も同じように振るって見てみると、「さっきと色が違う!!」「虫おらん」「砂の大きさが大きい」など自分たちで土を比べ、気づいたことを友だち同士で話し合っていました。落ち葉を小さいミミズやトビムシなどが食べ、その虫がした糞が土と混ざって栄養となり、再び元気な葉っぱが生えてくることがわかると、土の中に小さい葉っぱがあったことや、園の土にはなかったという気づきがあり、園の土は石を多く含んでいるが、ふれあいの森の土は虫が食べた落ち葉が分解された土であるため、色も違い、小さい虫がいることを教わり知ることができました。

  虫たちの冬の過ごし方や、園とふれあいの森との自然や環境の違いを自分たちの目で実感することができました。今回の経験を活かして同じように園庭でも虫や土の観察をしたり、教えてもらったことを年下の友だちにも伝えていこうと思っています。

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