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『最後のふれあいの森に行きました』 新1年生(5歳児)

2018 年 2 月 28 日 水曜日

最後のふれあいの森に行きました。最初は危なかった山道も探索しながら転ぶこともなく、上手に上り下りできるようになりました。

こも巻きやお茶摘み、草木染めなど、春から経験してきたことをクイズで振り返りながら山道を歩きました。森で経験したことを園でもやってみて、森にしかいない虫と園で見つけた虫の種類の違いをこも巻きを通して気づきました。森では、コナラの木の葉っぱで草木染めをし、園ではビワの葉を使い色や匂いの違いを試しました。春から夏、秋から冬へと1年を通して森での経験を積み重ね、草木や木々、小動物、気温などから森が変化していく様子を感じ取ることができました。虫の抜け殻やキノコがかちかちに固まっているのを見つけ、友だちと声を掛け合う姿もみられました。

まだまだ肌寒い日でしたが、最後のふれあいの森でのおにぎり弁当はシートを敷いて、体を寄せ合って外で食べました。ふれあいの森でのお弁当はキャラ弁ではなく、中におかずを包み込んで握ったおにぎり2個です。森に行く回数が増えるごとにおにぎりがだんだん大きくなっていきました。今回の子どもたちのおにぎりの大きさは保育者よりも大きなおにぎりでした。そのおにぎりを早々にたいらげて、鬼ごっこや草相撲、虫探しを楽しんでいました。

午後からは、生き物の命のつながりについて振り返りをしました。木や草花が枯れて腐葉土となり、腐葉土がダンゴムシや小さな虫のエサになり、小さな虫をカマキリが食べ、鳥やカエルにカマキリやバッタが食べられるというつながりについて、グループごとに話し合いながら写真を並べていき、食べる、食べられるの順に矢印で繋いで、命のつながりシートを作りました。

1種類の草花や小さな虫がこの地球からいなくなると命のつながりはそこで断ち切られてしまい、全ての生き物が生きていけなくなる、と森のスタッフの方よりまとめのお話を聞きました。ダンゴムシがいなくなると、それを食べているカマキリやバッタが食べ物がなくなり、いずれは死んでしまう。命の繋がりを示していた赤い毛糸の1本をハサミで切ると、全ての繋がりが切れてしまうのを見て、子どもたちも小さな虫や草花の命について考えることができました。

最後に森で伐採して作った木片にマーカーで思い出の絵を描き、ふれあいの森限定のハンコを押してもらってオリジナルのペンダントを首にかけました。森のスタッフ サンコさんにお礼の言葉を伝え、また来るね!!と手を振りながらバスに乗り込みました。

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