深井こども園TOP > 『初めてのふれあいの森』 5歳児らいおんぐみ

深井こども園のこだわり

『初めてのふれあいの森』 5歳児らいおんぐみ

2018 年 4 月 21 日 土曜日

年長児に進級し、始めてのふれあいの森に、期待を膨らませて行ってきました。

バズの中では、「ふれあいの森には、どんな生き物がいるでしょうか」などと予想しながらクイズを楽しみました。

里山では、午前中に森を案内してくれる担当の方と共に、きれいな菜の花やたんぽぽが広がる野原で過ごし、草花遊びをしました。たんぽぽの茎で草笛をし、細いものや太いものを比べながら音が鳴るまで試したり、四つ葉のクローバーを探したりと、広い野原を駆け回りながら友だちと様々な草花を見つけて楽しんでいました。菜の花の周りを飛び回るミツバチは、花粉と蜜を採るために花の中に顔を突っ込んで集めることや、足元に花粉を丸めて集めることを教えてもらうと、菜の花の蜜を吸うミツバチを真剣な表情で観察していました。「こっちのミツバチ見て!!」「蜜吸ってるでー!!」と友だちに教えようとしたり、小さなミツバチから目を離さずにじっと見たりしている姿もみられました。また、たんぽぽには西洋たんぽぽと関西たんぽぽがあり、関西たんぽぽは外国から来たものではなく、日本のものなので大切にしないといけないということも教えてもらいました。

野原からの帰り道には、カエルの鳴き声が聞こえてきました。シュレーゲルアオガエルという種類のカエルで、オスがメスを惹き付けるために大きな声で鳴くこと、子どもの手の平サイズに500匹ほど卵を産むこと、おたまじゃくしからカエルになっていく過程なども教えてもらいました。

昼食は、初めての“おかず入りおにぎり”に「からあげ入ってた!!」「ミートボールも!!」と喜んで食べていました。

午後からは森の探検に行きました。道具なしで自分の体で楽しめるために『耳で聴く』『目で見る』『手で触る』『鼻で匂う』『口で味わう』の方法を教えてもらいました。森を歩き出すと、背の高い木々に囲まれ、太い木にもたれかかったり手で押したりしていました。ふれあいの森のシンボルツリーの樹齢60年の大きな“おじいさんの木”にも触れてきました。虫から自分の身を守るために触るとベタつく葉っぱや、触るとかぶれてしまう葉っぱを教えてもらうと、歩いている途中で「この形の葉っぱ、そうかなー?」「これも触ってみよう!!」と友だちと言い合っていました。耳を澄まし、カエルや野鳥の鳴き声を聞いたり、森に住んでいるタヌキやカミキリムシの糞を見つけた時には、果物やお花の種が糞の中から芽を出し、森を作っているということも教えてもらいました。

大きな自然に囲まれて、たくさんの自然に触れていろいろなことを学ぶことができた1日となりました。

DSCN0151IMG_8858DSCN9861DSCN0155DSCN0202P1110374IMG_8985P1110362