豆まきがありました。鬼は「ひいらぎの葉」と「イワシの焼けたにおい」が嫌いだと知ったことをきっかけに、前日にはイワシを焼きました。イワシのにおいを実際に嗅ぐと「おいしそうなにおい」「なんでおにさんにはくさいんやろう」とつぶやく姿がありました。らいおんぐみがイワシの頭をひいらぎに刺し、グループでどこにするか相談し合っておにが気づくように飾りました。
そして当日、おにの登場に驚き、保育者のうしろに隠れ、豆をまくことを忘れた様子でしたが、らいおんぐみの子どもたちが鬼を追い出すために豆をまくのを見て徐々に勇気をだして「おにはそと!ふくはうち!」と豆をまいていました。最後には、心の中の悪い気持ちを鬼と一緒に追い払い、仲良く鬼と写真を撮りました。