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5歳児 「ふれあいの森」

2019 年 12 月 20 日 金曜日

 ふれあいの森(6回目)に行きました。今回はいつもと違う長いコースを歩き、山探索を楽しみながら頂上まで登りました。歩き始めてしばらく進むと「しりぶかがし」というどんぐりがなる大木の「おじいさんの木」を見つけました。毎回来るたびに見つけると「大きい木やからかっこいい」とみんなが大好きな木です。おじいさんの木を見上げていると「(前回は)葉っぱがいっぱいあった場所に葉っぱがなくなっている」と不思議そうにしていました。

先日行ったキッズカーニバルの取り組みの中で図鑑で調べた落葉樹の事を思い出し、担当の方に「これ落葉樹やろ?」と尋ねていました。”この木は落葉樹じゃないけど、長い間ここにいるから少し元気がなくなって葉っぱを落としたのかもしれないね”と教えてもらうと「風邪ひいたんかな?」「元気出してね」と優しい言葉をかけてあげていました。また、「冬芽」をつけて寒い冬を過ごすことを調べた体験から、色々な種類の冬芽を教えてもらうことにも興味津々でした。”葉っぱの大きい木は、冬芽も大きいんだよ”と実物の芽を見せてもらうと「すごい大きい!」「触ってみたらかたい」など、思ったことを友だちと伝えあっていました。

どんどん山を登っていくと鳥の声が聞こえてきました。驚かせないように声をひそめながら歩き、回りを見回して探し、見つけていました。”チリチリ”と鳴くのは「めじろ」、ヒーヒーと鳴くのは「ひよどり」”と教えてもらうと、耳をすまして鳴き声を聞いている姿がありました。また、地面に落ちているどんぐりを見つけると「これシブリカガシやで」など、図鑑で調べたことを自慢げに伝えている姿もありました。

午後からは、毎回行っている<こならの丘>での虫探しを楽しみました。前回見つけたバッタは何処にいったのかな?とすすきの束の中に頭を突っ込んで探し、見つけると「やったー!」と嬉しそうにすすきの周りを走りながら全身で喜びを表現していました。他にも、葉っぱや枝が多い茂っている中に隙間を発見すると、「あれ?この中、道(けもの道?」になってるで」「中に入ってみようよ」「でも怖いからやめようよ」「タヌキがおると思う」など、子どもたちのイメージがどんどん広がっていきました。「みんなでタヌキさんを呼んでみよう」と意見がまとまり、♪せーの!ぽんぽこタヌキ出ておいで~♪と可愛らしい歌声が響いていました。