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ふれあいの森 2月 5歳児

2021 年 2 月 12 日 金曜日

今回のふれあいの森では、1年間の体験を振り返りながら探索をしました。「春はここでトカゲ見つけたね」や「秋になったらどんぐりが増えてきたよね」などと季節の移り変わりを思い出していました。また「このどんぐりはシリブカガシやったけど・・・これは何だったけ?」「これはコナラだよ」や「・・・ぴっつ―ぴっつーてシジュウカラ?」「モズじゃないかな」などと体験を思い出しながら、意見を出し合う姿も見られました。

 お昼からは虫探しに出かけました。まだまだこの時期は虫に出会える機会が少ないですが、ここでも子どもたちは経験から「葉っぱや木の下にいるはず」と予想して、木をひっくり返してみるとクモなどを見つけることができました。またススキの刈り取った穂の先にカマキリの卵を発見!「初めて見た!」「この中に赤ちゃんいるの?」と興味津々な様子で観察する姿が印象的でした。

 最後に森の生態系について、食物連鎖の視点から子どもたちと学びました。絵本の中では、ミカンの木→アゲハの幼虫→カマキリ→カエル→カラス→オオタカの順で食べられていく関係が紹介されています。その中でも子どもたちが興味を持ったのが、一番強いオオタカでも、死んでしまった後に、虫に分解されて土の栄養となり、木々を茂らせるという部分でした。「ふれあいの森にいる動物で一番強いのは何?」や「強い動物もみんな食べられて土になってしまうの?」などと、少し難しい内容ですが「食べられた物は、他の生き物の命をつなぐ」という「命のリレー」を感じることが出来ました。