そこで園の近くで営業されてる「幸喜心」さんという、うどん屋さんに無理をお願いして見学させてもらうことにしました。お忙しい中、子ども達の質問に丁寧に対応していただき、さらには鶏肉うどんやきつねうどんを実際に目の前で調理してくださりました。子ども達はプロの技や道具を間近で目にすることでとても感動した様子でした。
また、出前のおかもちやバイクを見て、「他のクラスのお友達に配達しようか」などと早速新しいアイデアが浮かんできていました。
帰りにはクラスの子ども達にとダシを分けてくださりみんなで味見をしてみました。「いいにおいやなぁ」や「昆布とカツオでとったんやで」といった会話が聞かれるなどうどんやさんごっこも新たな展開を見せそうです。