ストローなどの道具を使わずにシャボン玉遊びをしました。初めは“どうやって作ろうかな”と考えていた子どもたちでしたが、手の平、指で色々な形を作って試しているうちに両手の親指と人差し指同士をつないだり、手全体で輪を作ったりしてシャボン液をつけ、膜を張ることに気が付いていました。その他にも、手を叩いたりこすり合わせて手についた小さな泡にフッと息をかけるなど試していました。上手くシャボン玉ができて飛んでいくと「やった!」と、嬉しそうに目で追っていました。
きりん組 シャボン玉遊び
2015 年 10 月 27 日 火曜日