作品袋の表紙をそれぞれハサミとのりを使って作りました。
「細く切ってお花を作ろう~!」と保育者が声をかけるとハサミの先をじっと見てゆっくりゆっくり連続切りしていました。細く切れると「見て~!めっちゃ細いで!」と友だち同士で見せ合って楽しんでいました。
細く切った紙をのりで台紙に貼りました。4月からのり遊びをしていることもあり、保育者が声をかけなくても「いっぽん指でありさんののりやで~」と子ども同士で確認し合っていました。大きな紙に × の形に貼っている子やたくさん重ねて貼っている子、一枚一枚重ならないように工夫して貼っている子もいました。自分が切って貼った作品を満足そうに見ていました。