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深井こども園採用情報

5歳児 里山保育

2014 年 5 月 20 日 火曜日

 園庭と里山の自然を結び付けて、より活用していくという思いから、5歳児の堺自然ふれあいの森での里山保育がスタートしました。
 「森と仲良くなろう」というプログラムではシジュウカラの巣箱を見せてもらいました。昨年ここから雛がかえったそうで、中にはまだ卵のカラが入っていました。また、イモムシの足は何本あるかというクイズでは、「8本」や「10本」とイモムシの模型を見て予想しました。しかし実際には前の方にある6本が足で、それ以外はお腹の脂肪が足の形をしているという答えに、子ども達は驚きの表情を見せ熱心に観察していました。 
 コナラの丘では樹齢40~50年というとても大きなコナラの木と出会いました。ドングリの木の1年のお話を聞かせてもらうなかで、ドングリの花がとても面白い形をしているという新しい発見がありました。それ以外にも木の幹にいたシャクトリムシや樹液を吸っているオオスズメバチ、草にくっついていたジョウカイボンにも出会いました。
 「葉っぱいろいろ叩き染め」というプログラムでは草花の観察をビンゴ形式で行い、集めてきたヨモギの葉っぱなどを新聞紙の上に乗せ、その上から白い布を被せてカナヅチで叩きました。最初は力加減が難しくあまりきれいに出来なかった子どもも、何度か挑戦するうちに上手に葉っぱの形に布を染めていました。
 午後からは、午前中の体験を活かし、「カモフラージュ」というゲームをしました。里山の自然の中に隠した人工物を「いい目」を使って探すという内容に、子ども達は真剣な表情を見せていました。
 その後グループに分かれて、「私の木」を探しに散策に出かけました。自分が決めた木に「名前・年齢・性別」を考えて決め、年間を通して観察していきます。
 次回は、6月に川の源流探検やカエルの観察などを体験する予定です。