小麦粉に赤色や緑色の食紅を混ぜて少しずつ水を加えながら小麦粉粘土をつくりました。「もっと水を入れたらかたまるよ」と量を加減しながら固まっていく様子を楽しんでいました。
できた粘土を丸めたものを使いお店屋さんをしました。「キャンディー屋さん」では、小さく丸めた粘土を包み紙の中央に置けば、両端がねじりやすいという方法を見つけて何個も作り、袋に入れて「どうぞ」と渡していました。
「たこ焼き屋さん」では、ハケでソースを塗る際、丸めた粘土が重ならないように綺麗に並べる工夫も見られました。細かく切った紙の青のりを指先でパラパラとかけて、「何個ですか?」「100円です」などのやりとりをしながら遊んでいました。
小麦粉粘土でお店屋さん ぱんだ組
2015 年 4 月 28 日 火曜日