形や大きさの違う段ボール箱を使って家作りがスタート! 画用紙を半分に折って広げ箱の上に置いたら真中が膨らんでいて「おうちの屋根みたい」「トンネルできた」と友だちと見せ合っていました。 そのあと、長い紐を見つけ箱のふちに紐の端っこをテープで止め、箱の内側に紐をたらし「道つくろう」とクルクルと丸めてテープで貼ったり、外側にたらした時は力一杯引っ張って伸ばすなどだんご虫の道作りを試しています。そのあと、伸ばした状態で箱の底に着けてみたら紐が斜めになり「すべりだいできた」と角度をつける方法を発見していました。
作った家にだんご虫を入れたら、箱の淵を歩くばかり・・。トンネルや道を歩いてほしくてずっと様子を見ていましたがしびれをきらし、歩いているだんご虫を指先でつまみ屋根や紐の上に無理やり乗せ様子を観察していました。紐の上からすぐに落ちるとまた乗せたり、屋根の上(斜面)をのぼるのを見て「すごい」と感動の声をあげていました。