子どもたち一人ひとりの手作りのあんどんの灯りの中、にぎやかに七夕飾りのついた笹を飾って七夕まつりが開催されました。

５歳児らいおんぐみがスズ、タンバリン、鉄琴、ハンドベルを使って「きらきら星」を演奏しました。真剣な表情で日頃の練習の成果を見せ、聴いている子どもたちも聞き入ったり、両手を動かして星を表現したりしながら聞いていました。

保育者からはブラックパネルシアターを使って七夕のお話をしました。いつもと違う光るパネルシアターに興味津々！お話が終わると外の天気は雨でしたが、「晴れてきたよ！」とおりひめ、ひこぼしが会えることを心待ちにしている子どももいました。

給食は七夕メニューで、ちらしずしの中に入っている星形のにんじんを見つけると嬉しそうに教えたり、きらきら星のうたを歌ったりと楽しい給食の時間となりました。

～願いがお空に届きますように～