サーキュレーターの風でフワフワと動く風船の的に向かってボールを投げる遊びをしました。

的が上下に不規則に動くため、なかなかボールが当たらず、子どもたちは苦戦していました。すると、「よく狙って投げた方がいいんじゃない？」という友だちからの声が上がり、

やみくもに投げるのではなく、集中して的を狙う姿が見られるようになりました。

遊びを繰り返していくうちに、カゴの中のボールには大きさの違いがあることに気づき、「大きい方が当てやすいかも」と、自分たちなりに戦略を立て始めました。

工夫し、解決策を見つけていく楽しい時間となりました。