お店屋さん役の子どもたちは、穴の開いた容器にうどんを入れて上下に振り、茹でる様子を再現していました。できあがったうどんをお皿に移すと、海老天や卵、のりなど思い思いのトッピングをのせて、開店の準備はばっちり。お客さんが来るのをわくわくしながら待っています。

一方、お客さん役の子どもたちは、自分たちで作ったお財布にお金を入れて「まだかな？」と開店を心待ちにしていました。

いざお店がオープンすると、
「カレーうどんください」「かつうどんください」
「今はないです」「これ、かつうどんです。どうぞ！」
など、友だち同士で自然なやり取りが生まれ、店員さんもお客さんもとっても楽しそうでした。

レジではお金を払って会計を済ませ、机に座って「いただきます」。みんな美味しそうに食べるまねをし、食べ終わると返却口までうどんを返しに行く姿も見られましたよ♬