月一回の避難訓練を消防署の方の立ち合いのもとで行いました。いつものように、子どもたちは”ハンカチで鼻と口をおさえて！あるいて！”を守り、

保育者の話をよく聞いて避難することが出来ました。

避難訓練の後には、水消火器を使って実際に保育者が消火器の体験をしました。普段は見ることのできない消火の様子を見学したり、「〇〇先生がんばれー！」と声援を送りながら見守る子どもたちでした。

そして子どもたちが楽しみにしていた消防車。各クラスごとに写真を撮ったり、消防車のホースや梯子を見せてもらったりして、「すごい！」「かっこいい！」と子どもたちは大興奮でした。消防士の方に質問をしたり服を見せてもらったりもしました。

様々な体験をさせてもらった子どもたちの夢に、また1つ『消防士』という選択肢が増えそうです♪