らいおん組として　最後のふれあいの森を楽しみにしていた子どもたち。

午前中は、落ち葉集めから始めました。

まずは絵本を見せてもらい落ち葉の下にいるいろんな種類の生き物たちを知りました。それから虫を探しながら熊手で落ち葉を集めました。

たくさんの落ち葉が集まり、落ち葉の山に乗ったり、落ち葉シャワーを楽しみました。

ビニールシートの上にたくさんの落ち葉を乗せて落ち葉に隠れて種になりきったり、落ち葉の下の景色を楽しんだり、体に落ち葉を掛けてもらい喜ぶ姿がありました。

遊んだ落ち葉は虫のご飯！腐葉土の場所までもっていき、土の中を見てみると大きなカブトムシの幼虫が！！

「幼虫のうんちがあるってことはいい土になったの？」「栄養満点な土なんだよね！」と話をする子どもたちでした。

午後からは腐葉土の中にいる小さな虫探し。

振るいにかけると「小さなミミズみたいなのがいた！」「ダンゴムシの赤ちゃん！」と生き物が出てきて、「なんの虫やろう？」と虫を観察していました。

最後のふれあいの森も、いろんな虫との出会いを楽しみました。