園庭に出ると、どんぐりや松ぼっくりなどを拾って楽しむ子どもたち。自然物を使って転がしあそびをしました。松ぼっくりの転がしあそびでは、筒の中に入れて転がそうとしてみたり、樋に乗せて転がそうとしてみたり。上手く転がらず途中で止まってしまうと少しずつ手で押し、端まで転がしていました。どんぐりを転がす子どもは、早く転がり過ぎて樋から落ちそうになると手で壁を作って落ちないようにしたり、筒の橋を手で押さえ手を離したときにたくさん落ちてくる様子を楽しんだり色々な方法で楽しんでいました。